ガンダムアーティファクト ナイチンゲール 塗装

どうも。キむryoです。今回はボークスで手に入れた二体目のナイチンゲール(ガンダムアーティファクト)の話です。

先月の終わりに買ってきました。

二時間弱で組み立てが終わりました。右手のパーツは切りすぎたので接着してます。

ファレホのモデルカラーから、透明レッド、オレンジレッド、シルバー、それにプライマーのジャーマンレッドブラウンを塗っていきます。

透明レッドを塗る前に下地を塗っていきます。シルバーの金属らしさが赤の下から透けるのを期待してます。

透明レッドを塗りました。ここからボディを見ながら何度か重ね塗りしていきます。ちなみに筆塗りです。

7/3に一度一通りの作業を追えました・・・が、知人の仕上げたナイチンゲールの方が完成度が高い!!俺ももっとかっこよくしたい!というわけで細かいところを修正中です。

はい。というわけで造形村の面相筆を買ってきて修正しました。朝早く起きたのでサクッと塗装しました。スミ入れはファレホのプライマー、ジャーマンレッドブラウンを使いました。造形村の面相筆は毛先にこしがあって使いやすいですね。

さて、ここからはナイチンゲールの概要を書いておきます。第二次ネオ・ジオン戦争もしくはシャアの叛乱と言われる事件がおきたU.C.0093、シャア総帥の専用機として開発されたのがナイチンゲールです。小説の機動戦士ガンダム逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレンに登場します。
型式番号はMSN-4Ⅱ、頭頂高は22.5m、本体重量は48.2㌧、ジェネレーター出力は6760kW、装甲剤はガンダリウム合金です。武装は大型メガビームライフル、拡散メガ粒子砲、ビームサーベル、ビームトマホーク、シールド、マイクロミサイル、etc。
機体名称は死を告げる鳥である小夜啼鳥から取られており、クリミアの天使と言われた人類史の偉人とは関係がありません。


立体化の機会にはあまり恵まれていなかった本機ですが、このガンダムアーティファクトの他、RE/100、SDCS、そして来週発売のHGUCと、ここ数年で何度もキット化されています。長い間、ガレージキットでしか手に入らない機体でした。ファンの間では人気が高く、スーパーロボット大戦シリーズやGジェネレーションシリーズで登場していて、ゲームでナイチンゲールを知った方も多いかと思います。僕はRE/100も買いました。来週はボークスでHGUCを買うつもりです。近年はSDCSのような初心者にも取り組みやすい形でキット化されているので組み上げるハードルはそこまで高くないです。ただ、このガンダムアーティファクトに関してはやや難しいので初心者にはおすすめしません。初めてナイチンゲールを組まれる方はSDCSが良いと思います。

ia ia!

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