HG 1/144 トールギスⅢ

どうも。キむryoです。今回はガンプラを組んで色を塗ったので写真を投稿しておきます。

パーツの組み立ては一日、塗装は銀色は半日、他で半日、微修正一日で、だいたいの製作期間が4日くらいです。

銀はファレホのメタルカラーの、Pale Burnt Metalを、青は同じくファレホのメカカラーのティターンブルーを使いました。手首とヒートロッドだけはメタルカラーが塗装中に無くなった影響でガンダムマーカーのシルバーを塗っています。また、シールドの設定では赤いところにはファレホモデルカラーのカッパーを使いました。今回はイージーペインターというツールを使ってファレホを吹き付けました。結果、以前SDCSのナイチンゲールをPale Burnt Metalで筆塗りしたときよりもきれいには濡れました。が、均一に塗ることはできませんでした。もっと習熟しないといけないようです。

下半身だけ組み立てが終わりました。

塗装はメガキャノンに移りました。グレーがあれば良かったんですが、用意してなかったのでガンダムマーカーのブラックで塗っています。奥まった所がちと塗りづらいです。

塗装途中で塗料が尽きたので、塗れなかったパーツをガンダムマーカーシルバーで塗っています。色味が異なりますね。

イージーペインターはガイアノーツの製品で、今回はエアブラシの代わりにスプレー塗装するために使いました。ボークス仙台ショールームの馴染みのスタッフからアドバイスを頂いてイージーペインターを使うことにしました。塗装は屋外で行いました。風が強くて苦労しました。

結論から言うと、合わせ目を消すのには失敗しました。パーティングラインが丸わかりです。流し込みタイプの接着剤を使ったからなのか、組み立てるときに断面に接着剤を塗らなかったからなのかのどちらかが原因かなと。ちなみに組み上げていくのは特に難しくはなかったです。組み立てにかかったのは1~2時間でした。3時間みとけば時間が余るでしょう。

H 1/144 トールギスⅢは、一部のポリキャップを除いて全部白いパーツで構成されています。頭を換えるとトールギスや、トールギスⅡも組めるようになっています。メガキャノン以外にドーバーガンも付属です。どのトールギスにするかによってバックパックや本体の色を変える事になります。トールギスⅢの場合なら、付属のデカールで胸と盾とバックアップそしてトサカの青と、角の黄色は色分けが可能です。

ia ia!

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